行政新着情報

 NEW  大阪府の全ての最低賃金が決定しました!(特定最低賃金 令和6年12月1日から)
大阪府の全ての最低賃金が決定しました。地域別最低賃金と特定最低賃金の両方の適用を受ける場合には、高い方の最低賃金が適用されます。
・【大阪府最低賃金・特定最低賃金リーフレット】

・【大阪労働局ホームページ】
  

 NEW  11月過労死等防止啓発月間『過重労働解消キャンペーン』実施します!

過労死等防止対策推進法では、11月を『過労死等防止啓発月刊」としています。
このため、厚生労働省では、その一環として「過重労働解消キャンペーン」を
11月に実施し、長時間労働の削減等の過重労働解消に向け、集中的な周知・啓発等に
取り組むこととしています。

相談窓口(通話料無料、匿名でもOK)  ホームページ
■労働条件相談ほっとライン 0120-811-610
月〜金17:00〜22:00/土日祝9:00〜21:00

■過重労働解消相談ダイヤル 0120-794-713
令和6年11月2日(土)9:00〜17:00のみ

・【厚生労働省】

・【リーフレット】
  

 NEW 労働安全衛生関係の一部の手続の電子申請が義務化されます(令和7年1月1日から)

2025 年1月1日より以下の手続について、電子申請が原則義務化されます
■労働者死傷病報告
■総括安全衛生管理者/安全管理者/衛生管理者/産業医の選任報告
■定期健康診断結果報告
■心理的な負担の程度を把握するための検査結果等報告
■有害な業務に係る歯科健康診断結果報告
■有機溶剤等健康診断結果報告
■じん肺健康管理実施状況報告
★電子署名・電子証明書の添付は不要。

e-Gov(イーガブ)のアカウントを取得して、お使いのパソコンに
アプリをインストールし、基本情報を設定したら、マイページから申請できます。
・『e-Gov』=様々な行政機関への申請や届出などの手続きをWeb上で行えるように、デジタル庁が提供しているシステム。コチラ
*さらに電子署名を取得したり、GビズID(プライム)を取得すれば、労働安全衛生・労働基準関係以外の申請も手続き可能です。コチラ


・【リーフレット】

・【リーフレット/労働基準法等の電子申請に関する基本的な流れ】
  

大阪府の最低賃金は、時間額1,114円です(令和6年10月1日から)
大阪府の最低賃金は令和6年10月1日より、1,064円から50円UPの時間額1,114円となります。
使用者も労働者も必ずチェック!

・【大阪府最低賃金リーフレット】

・【大阪労働局ホームページ】

・【賃金引き上げ特設ページ】

・【大阪働き方改革推進支援・賃金相談センター】
  

熱中症による死亡災害多発!@大阪
本年の記録的な猛暑により、熱中症による死亡災害が全国で増加しています。
大阪では8月20日現在5名となり、前年同期の1名から5倍の増加となっています。
今年は10月ごろまで平均気温が高く、11月になっても気温が平年並みか高い状態が続く見込みです。
各事業所におかれましては熱中症予防対策をなお一層活性化下さいますようお願いします!

・死亡災害事例・キャンペーン内容 コチラ

  ZOOM 業務改善助成金セミナー
大阪働き方改革推進支援・賃金相談センターで、業務改善助成金セミナーを開催します。
『業務改善助成金』は、賃金を引上げるとともに設備投資などを行った事業所に
設備投資等に要した費用の一部を助成する制度です。(必要要件あり)

参加費は無料、インターネットフォームで申込み下さい。
・ご案内は コチラ

1:9月9日(月) 14:00〜16:00 申込みフォーム
2:9月10日(火) 14:00〜16:00 申込みフォーム

 「フリーランス・事業者間取引適正化等法」が2024年11月1日に施行されます。

フリーランスの取引に関する新しい法律が11月にスタート!

「フリーランス・事業者間取引適正化等法」が令和6年11月1日に施行されることとなりました。
この法律は、個人として業務委託を受けるフリーランス(事業者)と企業などの発注事業者の間の取引の適正化、
フリーランス(事業者)と企業などの発注事業者の間の取引の適正化、
フリーランスの就業環境の整備を図ることを目的としています。

(1)取引の適正化を図るため、発注事業者に対しフリーランスに業務委託した際の
   取引条件の明示等を義務付け、報酬の減額や受領拒否などを禁止する。

(2)就業環境の整備を図るため、発注事業者に対し、フリーランスの育児介護等と
   業務の料率に対する配慮やハラスメント行為に係る相談体制の整備等を義務付け。

詳しくは↓   

・【リーフレット】
  

  STOP!熱中症クールワークキャンペーン

事業者、労働者が協力して、熱中症予防対策に取り組みましょう!


大阪府内では、令和5年の職場における熱中症による休業4日以上の死傷者数が54人、
前年に比べ9人の増加となりました。
またお1人がお亡くなりになっています。
このことから、大阪労働局では職場における熱中症の予防のために

「STOP!熱中症クールワークキャンペーン」
を、展開し、重点的な取り組みを進めています。

熱中症は、短時間で容態が急変します。あらかじめ近くの病院の場所を確認しておき、
本人や周りが少しでも異変を感じたら病院へ運ぶ、それまで一人きりにしないで下さい。   

・【リーフレット】
・【全国版】   

  2024 重篤災害撲滅運動 実施します!
東大阪労働基準監督署管内では「機械によるはさまれ、巻き込まれ災害」や 「高所からの墜落・転落災害」が多く見られ、休業2ヵ月以上の重篤災害が多く発生しています。 このことから、東大阪労働基準監督署は管内における労働災害防止のための啓発活動 「2024重篤災害撲滅運動」 を、実施します。 職場における災害リスクへの主体的な取り組みをお願いします!
・【リーフレット】
  

  令和6年4月から労働条件明示のルールが改正されます
労働契約の締結・更新のタイミングの 労働条件明示事項が追加されます。 「就業場所・業務の変更の範囲」や「更新上限(通算契約期間または更新回数の上限) の有無と内容」、 「無期転換の申込機会・無期転換後の労働条件」などの明示が義務付けられました。
・【リーフレット】

・【厚生労働省ホームページ】

・【モデル労働条件通知書】
  

  トラックでの荷役作業時における安全対策が強化されます!
「昇降設備の設置」「保護帽の着用」「テールゲートリフターの操作に係る特別教育」が義務付けられました。
・【大阪労働局ホームページ】

 自動車運転者の労働時間等の基準が改正されます『改善基準告示の改正』
改善基準告示とは主に交通事故防止とドライバーの労働条件改善を目的として定められた規制です。
タクシー・ハイヤー、トラック、バス、それぞれ労働時間の上限規定などが改正されます。
・【リーフレット『タクシー・ハイヤー運転者の改善基準告示が改正されます!』
・【リーフレット『トラック運転者の改善基準告示が改正されます!』】
・【リーフレット『バス運転者の改善基準告示が改正されます!』】

令和4年12月23日改正 令和6年4月1日から適用

 60時間を超える残業は割増賃金が上がります
【厚生労働省HP】
1か月60時間を超える時間外労働に対しては、使用者は50%以上の率で計算した割増賃金を支払わなければなりません。
令和5年4月1日から中小事業者にも適用

・リーフレットclick

 令和5年「冬季死亡災害防止強化期間」
冬型の労働災害を防止しましょう!大阪労働局では、令和5年も「冬季死亡災害防止強化期間」を展開し死亡災害の撲滅を目指す取組みを進めます。【リーフレット】

2023年1月1日から3月31日まで

 歯科検診の結果報告が全ての事業所に義務づけられます
【リーフレット】
今回の改正で様式も変わります。『有害な業務に係る歯科健診結果報告書』
2022年10月1日から

 建設業における死亡災害が急増しています
【リーフレット】
大阪府下の建設業において令和4年8月末現在で10名の方が亡くなっています。
建設現場内における安全対策の徹底に取り組みましょう!

 大阪府最低賃金1,023円(2022年10月1日から)です
リーフレット【大阪労働局省HP】
最低賃金かどうか確認する方法【厚生労働省HP】

 令和4年度「全国労働衛生週間」実施
【中災防HP】
スローガン『あなたの健康があってこそ 笑顔があふれる健康職場』
2022年10月1日から10月7日 準備期間9月1日から30日

 年1回の「男女賃金の差異」の公表が義務づけられます!
【厚生労働省HP】
女性活躍推進法に関する制度改正 女性の活躍に関する情報公表項目が追加されました。
今年7月8日の施行に伴い、初回「男女賃金の差異」の情報公表は、施行後に最初に終了する事業年度の実績を、その次の事業年度の開始後おおむね3か月以内に公表していただきます。 ご準備下さい。

 一人親方等、労働者以外の人に対しても、労働者と同等の保護が義務付けられます
【大阪労働局HP】
労働安全衛生規則等の改正で、作業を請け負わせる一人親方等や、同じ場所で作業を行う労働者以外の人に対しても、労働者と同等の保護が図られるよう、新たに一定の措置を実施することが事業者に義務付けられます。
2023年4月1日から

 化学物質による労働災害防止のための新たな規制について
【厚生労働省HP】
『労働安全衛生法の新たな化学物質規制労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令等の概要』
新たな化学物質規制項目施行日  新たな化学物質規制

 死亡災害が急増しています!
『STOP!!死亡災害2022』活動実施中【大阪労働局HP】
死亡災害を防止するため、あらためて『リスク"ゼロ"大阪推進運動』の5つの活動に取り組みましょう!
リーフレット 『STOP!!死亡災害2022』活動製造業の死亡災害が急増しています!・

 熱中症死亡ゼロを目指して〜「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」(5〜9月)を実施〜
【大阪労働局HP】
5月から9月まで「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施します!

 「溶接ヒューム」及び「塩基性酸化マンガン」が特定化学物質に追加されました!
【大阪労働局HP】
「溶接ヒューム」及び「塩基性酸化マンガン」が、労働者に神経障害等の健康障害を及ぼすおそれがあることが明らかになったため、特定化学物質(第2類物質)に加えられる等の改正が行われました。
(※)溶接ヒュームとは金属アーク溶接等作業で発生するヒュームをさしています。

・リーフレット・「金属アーク溶接等作業について健康障害防止措置が義務付けられます」 click

 パワーハラスメント防止対策が令和4年4月1日から全事業主の義務となります
職場におけるハラスメントについて事業主が防止対策を講じることが義務となっています*
大阪労働局リンクclick

 育児・介護休業法改正!令和4年4月1日から3段階で施行です
厚生労働省リンクclick
育児・介護休業等に関する就業規則の規定例
厚生労働省リンクclick

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